フケ症の内服薬はどうなの


脂漏性皮膚炎によるフケ症はいったん改善されても再発のリスクが高く、治療の際にはしっかりと治すことが重要となります。そのためには生活習慣の改善など日々の過ごし方が重要になってくるわけですが、症状が重い場合には医師の指導による薬物療法も必要になってきます。

脂漏性皮膚炎の薬物療法といえばまず外用薬を連想する人が多いでしょう。医師の処方だけでなく、市販薬や薬用のシャンプーを利用して対策を行うケースも少なくありません。しかしそれでは十分な効果が得られない場合、あるいは何度も再発を繰り返している場合には内服薬の使用も行われるのです。

では脂漏性皮膚炎ではどのような内服薬が使用されるのでしょうか。まず抗ヒスタミン剤。これはかゆみ止めを目的として処方されるものです。アレルギー反応によるかゆみを抑える効果があり、同じような目的で抗アレルギー剤も使用されます。脂漏性皮膚炎はとくに強いかゆみが伴うことが多いので高い効果が期待できます。

それから抗菌剤。これは炎症の原因となる細菌の感染・繁殖を防ぐためのものです。外用薬でも使用されるものですが、内服薬の方が高い効果が期待できるとも言われています。脂漏性皮膚炎の直接の原因とも言われるマラセチアの繁殖を防ぐための抗真菌剤などがよく使用されます。

それから皮膚の健康状態を改善に導くためのビタミン剤、とくにビタミンB2、B6が広く使用されています。脂漏性皮膚炎の治療には単に炎症を防ぐだけではなく、皮膚の健康を改善することも重要な意味を持ってくるのです。できれば内服薬の世話になる前に改善させたいところですが、こうした選択肢もあるということを憶えておいても損はないでしょう。

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